書誌詳細
女性労働研究 No.54(2010) 「安心」な雇用実現への模索
- 著者名女性労働問題研究会‖編
- 出版者女性労働問題研究会
- 出版年2010.1
所蔵事項
- 登録番号191026040
- 請求記号C32-ジ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館男女共同参画センター
- 配架場所一般コーナー(男女)
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名女性労働研究 No.54(2010) 「安心」な雇用実現への模索
- 書名ヨミジョセイロウドウケンキュウ
- 著者名女性労働問題研究会‖編
- 著者ヨミジョセイロウドウモンダイケンキュウカイ
- ISBN9784250210006
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地[横浜]
- 出版者女性労働問題研究会
- 出版年2010.1
- 内容紹介日本における雇用のセーフティネットの問題点、2009年国連・女性差別撤廃委員会での日本政府レポートの審議などを取り上げるほか、女性労働問題に関するトピックス、書評、活動報告も掲載。
内容細目
- タイトル欧州流「安心」の模索と「賃下げ依存」日本の不安 フレクシキュリティと均等待遇
- 著者竹信/三恵子‖著
- ページ7-24
- タイトル日本における雇用のセーフティネットの貧困
- 著者後藤/道夫‖著
- ページ25-41
- タイトル国連・女性差別撤廃委員会へのオルタナティブ・レポート
- 著者越堂/静子‖著
- ページ42-49
- タイトル女子差別撤廃委員会の最終見解(CEDAW/C/JPN/CO/6)(抜粋) 資料
- ページ50-54
- タイトル性差別賃金に対する司法救済のあり方を問う 性に中立な職務の価値評価で均等待遇を! 座談会
- 著者中野/麻美‖述 野崎/光枝‖述 本間/節子‖述 屋嘉比/ふみ子‖述 柚木/康子‖述 中村/ひろ子‖司会
- ページ55-71
- タイトル介護労働からみえること ペイドとアンペイドの狭間で
- 著者田中/かず子‖著
- ページ72-88
- タイトル国家のはざまの外国人ケア労働者
- 著者吉岡/なみ子‖著 定松/文‖著 小ケ谷/千穂‖著
- ページ89-103
- タイトル経済連携協定(EPA)にもとづく看護師・介護福祉士候補者受入れのしくみ 資料
- ページ104-105
- タイトル分断される介護職の実態と連帯の可能性
- 著者二木/泉‖著
- ページ106-113
- タイトル介護労働と私 公務員ヘルパーから派遣ヘルパーの二二年 インタビュー 白崎朝子さんに聞く
- 著者白崎/朝子‖述
- ページ114-124
- タイトルイギリス・ウイミンズ・リブとの出会い 一九七〇年 研究と社会活動
- 著者今井/けい‖著
- ページ125-134
- タイトル「育休切り」に対抗する力
- 著者伍/淑子‖著
- ページ135-138
- タイトル「日韓非正規労働フォーラム二〇〇九」の開催
- 著者遠藤/公嗣‖著
- ページ139-141
- タイトルインドネシア人看護師・介護福祉士候補者たちの声 ガルーダ・サポーターズアンケートより
- ページ142-145
- タイトル「妊娠・出産調査プロジェクト-聞き取り調査」を終えて
- 著者本間/重子‖著
- ページ146-147
- タイトル女性と貧困 母子家庭を通じて考える
- 著者山崎/友記子‖著
- ページ148-151
- タイトル日産自動車「派遣切り」との闘い 日産自動車裁判
- 著者土谷/理美‖著
- ページ152-157
- タイトル同一価値労働同一賃金をめざして 兼松裁判の一四年
- 著者逆井/征子‖著
- ページ158-159
- タイトル労働基準法四条違反判決 昭和シェル石油男女賃金差別(現役女性一二名)事件
- 著者柚木/康子‖著
- ページ160-162
- タイトル中国出身の女性の闘い 東京美装セクシュアルハラスメント裁判
- 著者本多/ミヨ子‖著
- ページ163-167
- タイトル使い捨ては許さない (株)資生堂・(株)アンフィニの「期間社員切り」解雇撤回裁判
- 著者澤田/幸子‖著
- ページ168-172
- タイトル非正規労働者の明日を拓く闘い
- 著者八谷/真智子‖著
- ページ173
- タイトル中道仁美編『女性からみる日本の漁業と漁村』
- 著者粕谷/美砂子‖著
- ページ174-177
- タイトル杉浦浩美著『働く女性とマタニティ・ハラスメント』
- 著者鵜沢/由美子‖著
- ページ178-181
- タイトル竹信三恵子著『雇用劣化不況』
- 著者黒田/兼一‖著
- ページ182-183
- タイトル東武労組女性労働運動史研究会編『発車オーライ』
- 著者柴田/真佐子‖著
- ページ184-185
- タイトル津村記久子『アレグリアとは仕事はできない』
- 著者村尾/祐美子‖著
- ページ186-189